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製材機 

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 MUKU-DATA  ツイン帯鋸盤  坂詰製材所 


昨日、大工さんと坂詰製材所さんへプレカットの打合せに行ってきた。
通常の建物だとメールのやり取りで済むのですが、
今回は大工さんの自邸で、タイコの登り梁や丸太の井桁組みなど
機械加工ではできない構造部分があるので、機械加工と手加工の取合いなどを確認する為に。。

昨年、新たにプレカット複合ラインとツインバンド製材ラインを増設した話は聞いていたので
折角だからそれぞれの新設ラインも見させていただいた。



金物工法、在来工法のいづれにも対応できる新たなプレカットライン
しかし、早い!加工が早い。
当たり前だが機械だから文句も言わずに一定の速度で加工し部材が出来上がってくる。
(一緒に大工さんも黙って静かに見ていたが何をどう感じていたのでしょう。。。)
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プレカットが主流となり、それに携わる建築関係の業種も劇的に変化して久しいが・・

平角の構造材を製材する2つ帯鋸が付いたツイン帯鋸機には
はぁ~ と正直溜息が出てきた。
実際に製材しているところを見ると
別な世界に来た感じ、ここ海外?どこ?みたいな感覚になってくる。

構造材の平角量産機、ある程度の木取りも手元のコントロールパネルで微調整でき
最大限の歩留まりを考えながら操作できる。
しかも製材速度が早い!

(一枚板や銘木類を材を良く見ながらじっくり時間をかけ木取りするには
通常の帯鋸機が適しているんだろうけど・・
目の当たりにした新型ラインを前にして色々と考えさせられ衝撃的だった)











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弊社の壊れた製材機、昭和40年代頃のもの、
もう修理困難なので中古帯鋸機(平成8年式)に入替え作業を行います。

弊社が小さな製材所としてできることは何か?
あらためて深く考えるいい機会となりました。

(50年間色んな製材をありがとう、骨董品よ!この機械、日本一古いのでは?)
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by solid6q | 2019-07-05 08:31 | 製材・丸太