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チーク 耳付の小さな棚板 製材 色の変化

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 MUKU-DATA  チーク 小さな耳付板  L700x150~200 t25mm → 20mm仕上げ


チーク材の選択
チークが良質材と言われているからではなく、

色のあるもの、雰囲気のあるもの、
そこに飾る大事なものが映えるように目障りにならないもの、
杢や色が強すぎるとそっちに引っ張られてしまう。
触った感じもしっとりしていて良い。
ストレートカットもいいが、耳付も雰囲気があっていい。
かといって良くある材種では満足度も普通だし・・
一見地味だけどよく見れば色も深いチーク


チークの耳付の材があったのでその部分を狙って製材
色合い目あいからこれはミャンマーチーク(本チーク)かと思う。


チーク材は何度か製材しているが、
写真では分かり辛いが今回はいつもより製材直後は青い色が入っている。
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油分が多いので大鋸屑もくっついたまま
他の材種とは違う。
また製材直後は色は白く薄いが
日光に当たるとみるみる色が付いてくる
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大鋸屑を取りのぞくとそこだけまだ色が白い
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製材後、数分で一定の色が付き、
それを再度大工さんが仕上げ加工して、現場にあったチーク材。
削りたてでまだ色が薄かったので、表の日光に当ててみると
陽にあたる箇所はみるみる色が深くなり、影の部分は白いまま
仕上がられた材面はしっとりとして触り心地も良い。

こうした製材後の色の急激な変化には魅了させられる。
触った感じの油分の多さなどからも
チークが木材として評価されているのを実感できる。
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by solid6q | 2019-04-20 08:00 | 木の特性