獨楽庵の床柱のように

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 MUKU-DATA  古材門柱  4m 丸太部分はL1.8m  目通り φ270mmほど


趣きのあるレアな古材は叶うなら引き寄せるようにしている。
神戸の商館の門柱だったと聞いている。

材種は木口をみると茶系なので、チーク材のように見える。
アサメラの色にも似ているがアサメラの小径木など輸入しないだろうし、
寂びれたその丸太の木肌表情からもチークである可能性は大かと思う。
(少し削れば分かるので今度調べてみます)

さて、これを入手してからどこにどう使っていただくのがいいのか?と
数名の方に聞いた中で
「獨楽庵」って知ってるか?と言われた。
茶事には興味があるが未だ踏み込めず二の足を踏んでいる私はそこら辺が疎い。

使い方は人それぞれ、
古材といえばこうかなぁ・・と何となくイメージが出来てしまっているが
極小茶室にこの太柱をぶち込むあたりは唸ってしまう。

細くシンプルなトレンドは未だ続いているが、
建築や空間は、もっと自由に大胆に、「楽しむ」ってのもありかと感じる。


驚かせてくれる若き変態がもうそろそろ目に前に表れて欲しいなぁ・・と
材木屋のオヤジは密かに願っている。



















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by solid6q | 2018-10-20 08:08 | 銘木古材再生Reclaimed Wood